上白石萌音の学歴と偏差値まとめ!明治大学と実践学園高等学校出身

上白石萌音 学歴

上白石萌音の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。

[box04 title=”上白石萌音のプロフィール”]
  • 生年月日:1998年1月27日
  • 身長:152cm
  • 出身:鹿児島県
  • 血液型:AB型
  • 最終学歴:明治大学国際日本学部
  • 妹は女優の上白石萌歌。
[/box04] [box04 title=”上白石萌音の学歴と偏差値まとめ”]
  • 大学:明治大学国際日本学部(偏差値:63)
  • 高校:実践学園高等学校(偏差値:60)
  • 中学校:鹿児島市立皇徳寺中学校
  • 小学校:鹿児島市立皇徳寺小学校
[/box04] [box04 title=”上白石萌音の代表作”]
  • ドラマ「恋はつづくよどこまでも」主演・佐倉七瀬 役
  • ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」主演・鈴木奈未 役
  • 映画「ちはやふる」大江奏 役
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目次

上白石萌音の学歴は明治大学(東京都)偏差値63

明治大学中野キャンパス

引用:Googleマップ

上白石萌音が通っていた大学は、東京都にある明治大学の国際日本学部です。

住所:〒164-8525 東京都中野区中野4-21-1

偏差値は63で、上位10%未満の難関です。

明治大学と同じ偏差値の学校

  • 青山学院大学
  • 立教大学
  • 法政大学

1881年に創設された明治法律学校を前進とする私立の総合大学。
通称は「明大(めいだい)」。

国際日本学部は『世界で仕事ができる』人材育成に力を入れており、確実に英語が身につく集中プログラムや海外提携校への留学などがあります。

また明治大学はスポーツも盛んで、世界で活躍するスポーツ選手を多数輩出しています。

[box04 title=”上白石萌音と同じ明治大学の卒業生”]
名前 職業 学部
エド・はるみ お笑い芸人 文学部文学科演劇学専攻
阿久悠 作詞家、放送作家、小説家 文学部
安住紳一郎 アナウンサー 文学部日本文学科
井上真央 女優 文学部文学科演劇学専攻
向井理 俳優 農学部生命科学科
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上白石萌音の大学時代のエピソード

上白石萌音さんは一般入試で明治大学に進学しています。

みいこ
みいこ
高校3年生のときにはミュージカル『赤毛のアン』で主演を務めるなど、多忙な中で一般入試で合格するなんて本当にすごいです!

しかし仕事の都合で、受験勉強をなかなか始められず、勉強を始めたのは10月頃でした。

『夏を制する者が受験を制する』と言われる中、かなり遅いスタート

冬休みも受験勉強のため毎日学校に通い、そんな猛勉強の甲斐もあり、見事現役で合格しています。

上白石萌音さんは必死に受験勉強した時期を『いい時間だった』と振り返っています。

なんかね、とってもいい時間だったなって思うんですよ。なんかこう、一般受験で受験をして、本当に追い込まれて、一生懸命勉強したことって、きっとこれから何かの役に絶対立つと思うんです。忍耐力とか、諦めない気持ちとか。
引用:https://news.1242.com/article/122909

明治大学に進学した理由は『やりたいことがあったから』

第一にそこにやりたいことがあったからです。高校生の頃、当時の担任の先生から「もっとここの学部の方がいいんじゃない?」と勧められた他の学部も受験しましたが、結局は一番自分が行きたいと思ったところに舞い戻り、今の大学生活があります。オープンキャンパスにもたくさん行ったんですけど、一番初めに行ったオープンキャンパスが今の学校だったんです。だから、直感的なものもあるだろうなって思います。
引用:https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/53434

あかね
あかね
上白石萌音さんは英語が大好きで、高校時代には海外小説を原文で読むほど。語学が好きで、『今の仕事をしていなかったら、何をしていたと思う?』という質問には『翻訳家』と答えていました。大学では翻訳の授業もとっているそうですよ!

大学について『毎日がとても楽しい』と語っており、充実した学生生活が伺えます。

英語教育に力を入れている学部で学んでいます。週に8コマも英語の授業があるため、英語漬けの日々を送っています。この前も英語でプレゼンテーションを行いましたし、翻訳の授業なども取っているんですよ。必修科目も多いので、週に5日間も大学に通っています。でも、本当にマルチにいろいろなことができる学部ですので、毎日がとても楽しいです
引用:https://daigakushinbun.com/post/views/870

当初は母親と妹の萌歌さんと3人暮らしでしたが、萌歌さんが大学進学した2018年以降は母親は地元の鹿児島に帰り、姉妹2人暮らしをしています。

家事の分担ルールは「お互いがやれる時にできることをする」だそうで、仲良く協力して家事をしているようです。

上白石萌音さんは2016年4月に大学入学し、卒業予定は2020年3月ですが、「留年してまだ大学を卒業していないのでは」と囁かれています。

留年が噂されるようになった理由は2つあります。

1つめは、SNSでの卒業報告がないこと。

みいこ
みいこ
上白石萌音さんは高校卒業の際にもインスタで報告していたので、大学卒業ともなれば、きちんと報告しそうですよね。

それから2つ目は、2020年8月放送の『情熱大陸』で仕事の合間に大学の課題に取り組む姿が映されたこと。

以上の理由から、2020年4月以降も大学に在籍している可能性は高そうです。

あかね
あかね
大学は一般的に8年生まで留年可能です。仕事が忙しく大変だと思いますが、頑張って入学した大学ですから、しっかり卒業できるといいですよね!

大学進学後にも多くの仕事をこなし、より活躍の場を広げています。

大学1年生の2016年8月、映画『君の名は。』で主人公・宮水三葉の声を演じました。

上白石萌音さんの演技は高く評価され、「第11回声優アワード」で主演女優賞を受賞しています。

みいこ
みいこ
上白石萌音さんの声は役にぴったり合っていて素敵でした♪新海監督はオーディションで即決するほど、上白石さんの声にほれ込んだそうですよ^^

当日に決めてしまったくらい、声を聞いた瞬間にお願いしたいなと思いましたね。声そのものの情報量がすごく多いですし、声の透明さの奥に真っ直ぐな感情が透けて見えるなと思いました。
引用:https://tvf-web.com/information7157

上白石さんで即座に『この人が三葉なんだ』って思ってしまったんです。声も演技もそうなんですが、たたずまいというか、存在感というか。言語化できない感覚の部分で、この人が三葉だと強く思ってしまった。
引用:https://moviewalker.jp/news/article/84592/

同年10月、カバーミニアルバム『chouchou』をリリースし、歌手デビュー

アルバムには『君の名は。』の主題歌・『なんでもないや』など、映画にまつわる楽曲を収録。

また10月14日放送の『MUSIC STATION』にも出演。これが音楽番組初出演でした。

同年11月、映画『溺れるナイフ』に出演。

同作と『ちはやふる−上の句−』『ちはやふる−下の句−』で第26回日本映画プロフェッショナル大賞 新進女優賞を受賞。

授賞式では『誠実にお芝居をしていきたい』と意気込みを語りました。

「”新進”という言葉に恥じないようにこれからも誠実にお芝居をしていきたいと思います」
引用:https://news.mynavi.jp/article/20170414-a074/

2017年1月には、『ホクサイと飯さえあれば』で連続ドラマ初主演を務めました。

2017年4月、『風景の足跡』レギュラーナレーションに抜擢。

あかね
あかね
上白石さんのナレーションはなんだか癒されますね。ずっと聴いていたい透明感のある優しい声です♪

大学3年生の2018年6月、『羊と鋼の森』で妹・上白石萌歌さんと映画初共演

ピアニスト役だっため、家にある1台のピアノを取り合いながら仲良く練習していたそうですよ。

上白石萌音の学歴は実践学園高等学校(東京都)偏差値60

実践学園高等学校

引用:Googleマップ

上白石萌音が通っていた高校は、東京都にある実践学園高等学校です。

住所:〒164-0011 東京都中野区中央2-34-2

偏差値は60で、上位約15%の難関です。

実践学園高等学校と同じ偏差値の学校

  • 工学院大学附属高等学校
  • 芝浦工業大学附属高等学校
  • 郁文館高等学校

私立の併設型中高一貫校。
内部進学生と高校からの外部進学生は3年間別クラス。

学科は普通科のみですが、全4コースが設置されています。
「特別進学コース」「リベラルアーツ&サイエンスコース」「文理進学コース」「スポーツ・サイエンスコース」があり、希望する進路や学力に合わせて選択可能。

グローバル教育にも力を入れており、アメリカやカナダなどへの留学プログラムもあります。

[box04 title=”上白石萌音と同じ実践学園高等学校の卒業生”]
名前 職業
石橋遼大(四千頭身) お笑い芸人
春風亭ぴっかり 落語家
小寺裕介 バスケットボール選手
福岡将太 サッカー選手
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上白石萌音の高校時代のエピソード

上白石萌音さんは中学までは地元・鹿児島に住んでいましたが、高校進学と同時に上京
妹の上白石萌歌さんと母親も一緒に上京し、事務所の寮で3人暮らしをしていました。

高校は学習指導に熱心だったそうで、勉強漬けの毎日を送ったと話しています。

また、上白石萌音さんは読書が好きで、高校時代もたくさん本を読んでいたそうです。

「私自身、高校時代は定期テストや受験勉強の合間をぬって、たくさん読書していました。同じクラスにいた読書の趣味が合う女の子とは、お互いにおすすめの本をよく紹介し合っていたんですが、その関係は高校卒業後の今も続いています。」
引用:https://shingakunet.com/journal/trend/20170327200696/

とても真面目な生徒だったようで、『一切キラキラがない高校生活』と振り返っています。

「一度もスカートを折ったことがありませんでした(笑)」
「お化粧もしていなかったし、ずっと受験勉強をしていて、一切キラキラがない高校生活だったので、皆さんが羨ましいです!」
引用:https://www.toho-ent.co.jp/event_reports/2185

あかね
あかね
ちなみに上白石萌音さんは物持ちがとてもよく、高校3年間でローファーは1足だけだったそうです。下敷きは10年もしているんだとか。物を大切にできる人っていいですよね♪

高校生活は友人に恵まれ、とても充実していたようです。

友人には恵まれました。私が芸能活動をしているからといって特別扱いはせず、ごく自然に接してくれる人ばかりで、学校にいる間は自分が芸能のお仕事をしていることを忘れてしまうくらいでした。それもあって、仕事と学校のオン・オフが非常にしやすい環境でしたね。とても充実した高校生活を送ることができました。
引用:https://daigakushinbun.com/post/views/870

みいこ
みいこ
学校行事も大好きだった上白石萌音さん。高校1年生の学祭では団子屋さんをして、クラスの女子の着付けをしてあげたそうですよ♪

高校では部活には所属せず、帰宅部でした。

高校2年生の2014年9月、『舞妓はレディ』で映画初主演

同作では800人を超えるオーディションから主役に選ばれました。

上白石萌音さんはこの作品で、第38回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞。

高校3年生の2015年8月には、ミュージカル『赤毛のアン』の主役に抜擢されました。

「赤毛のアン」は、わたしが小さい時から大好きなお話です。今回この舞台に出演させていただけることになって、とても嬉しく、夢のような気持ちです!
引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000010075.html

高校卒業直後に公開された映画『ちはやふる』では大江奏 役で出演しました。

上白石萌音の学歴は皇徳寺中学校(鹿児島県)

上白石萌音が通っていた中学校は、鹿児島県にある鹿児島市立皇徳寺中学校です。

住所:〒891-0103 鹿児島県鹿児島市皇徳寺台3丁目35-1

鹿児島市皇徳寺にある公立中学校。

校訓は『敬愛・自主・向学』。

部活動が盛んに行われており、弓道部やサッカー部、バドミントン部など優秀な成績を収めています。

[box04 title=上白石萌音と同じ鹿児島市立皇徳寺中学校の卒業生”]
名前 職業
加藤ローサ 女優
柏木由紀(AKB48) アイドル
上白石萌歌 女優
上原美幸 陸上競技選手
村中優 プロボクサー
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あかね
あかね
上白石萌歌さん、加藤ローサさん、柏木由紀さんは小学校も一緒なんですよ!

上白石萌音の中学時代のエピソード

中学1年生のとき、ミュージカルスクールの先生に勧められ「東宝シンデレラオーディション」に応募。

審査員特別賞を受賞し、芸能界入りしました。

みいこ
みいこ
このオーディションでは妹の上白石萌歌さんが最年少でグランプリを受賞したのですが、萌音さんは妹の快挙を喜び号泣。妹が自分よりいい賞をとったら、羨ましく思ったりしそうですが、素直に相手のことを喜べるなんて素敵すぎますね^^

あかね
あかね
オーディションの素敵エピソードをもうひとつ。上白石萌音さんは、ダンス審査で上手くできず泣いていた浜辺美波さんを『大丈夫、できるよ』と優しく慰めていたんです。上白石萌音さんのだれに対しても優しい人柄がわかりますね♪

上白石萌音さんは「女優になりたい」と両親に打ち明け、猛反対された経緯があります。

芸能界デビューのキッカケとなった「東宝シンデレラオーディション」は、『人生を変えたオーディション』だと振り返っています。

「東宝シンデレラ」オーディションを受けてみると、トントン拍子に選考が進み、デビューが決まりました。まさしく人生を変えたオーディションでした。いくつもの奇跡が連続して、一度はあきらめかけた夢をかなえることができました。
引用:https://daigakushinbun.com/post/views/870

2011年9月、HOME MADE 家族『スターとライン』に妹の萌歌さんとともに出演。

同年11月、大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』の最終回に出演し、ドラマデビュー

同月に『空色物語』で映画初出演も果たしています。

https://twitter.com/zero31491505/status/1255821938250805248

高校3年生の2012年には、ミュージカル『王様と私』で初舞台、映画『おおかみこどもの雨と雪』では初声優を務めました。

中学時代は鹿児島に住み、東京都を行き来する生活。『かなり大変だった』と話しています。

中学時代は鹿児島から東京まで通っていましたので、かなり大変でした。土・日曜日に東京に出て、仕事が終わると鹿児島に戻り、月曜日からはまた学校に通うという生活を当たり前のようにこなしていました。宿題などは行き帰りの飛行機の中で片づけていました。
引用:https://daigakushinbun.com/post/views/870

中学時代も部活には所属していません

上白石萌音さんの中学の得意教科は英語、体育、音楽。
苦手教科は物理と美術。

物理は赤点に近い点数を取ったこともあるそう。

物理はね、ほんとに単純にダメで、全然頭に入って来なくて。苦手だって分かっているからすっごい勉強したのに、テストが始まった瞬間に全部吹っ飛んだことがありますね。もうひどい点数を取ってしまって、唯一かな? 赤点に近い点数を取りました。
引用:https://news.1242.com/article/165876

美術は「いい成績を取ったことがない」と話しています。

あと美術ね。本当に私、絵心がないんですよ。ほんとにダメなの。美術で良い成績取ったことがない、“モネ”なのに。絵が上手な人は羨ましいなって思います。
引用:https://news.1242.com/article/165876

中学時代には、小学1年生で一度やめたピアノを再開しています。

やっぱり歌うのがちっちゃい頃から好きで、家で歌ってると、どうしても伴奏が欲しくなって、ピアノ初めて。でも自分の伴奏が下手すぎてイヤになって、ピアノを練習して。そしたら、どんどん好きな歌が、コードを見たら弾けるようになったりして。
引用:https://news.1242.com/article/132557

みいこ
みいこ
大学時代に発売したアルバム『chouchou』では、弾き語りも披露しています♪

上白石萌音の学歴は皇徳寺小学校(鹿児島県)

上白石萌音が通っていた小学校は、鹿児島県にある鹿児島市立皇徳寺小学校です。

住所:〒891-0103 鹿児島県鹿児島市皇徳寺台2丁目50-1

鹿児島市皇徳寺台にある公立小学校。

校訓『かしこく やさしく たくましく』。
それぞれに「つばめ」「ひまわり」「しいの木」のシンボルが設けられています。

2015年から「語先後礼のあいさつ運動」を実施。
また読書活動にも力を入れています。

上白石萌音の小学校時代、幼少期のエピソード

家族構成は両親、2歳年下の妹・萌歌さんの4人家族。

「萌音」という名前は、草木が芽を出し始める『萌え出づる』と、ピアノの先生をしている母親の『音楽が好きになってほしい』という想いから付けられたそうです。

上白石萌音さんは言葉を覚えるのが早い子供だったそうで、2歳になる前におしゃべりをして、歌も歌い始めました。

父親が社会科の教師をしていたこともあり、大河ドラマは欠かさず見ていたそうです。

母親の影響でピアノを習ったこともありましたが、年長から小学1年生までの1年間でした。
幼少期は外で遊ぶことや踊ることの方が好きで、座って指を動かすことに耐えられなかったそうです。

私は幼稚園から小学校まで習っていました。自宅でピアノ教室を開いていた母の影響です。でも、椅子に座ってじっとピアノに向かうのが難しくて・・・。私、落ち着きのない子どもだったんですね(笑)。いつの間にか、歌って踊る方に興味が移ってしまいました。
引用:https://www.zengakkyo.com/kamishiraishi/

小学1年生の頃からは、ミュージカルスクールに通っています。

母がピアノの先生をしていたため、小さい頃からピアノを習っていたのですが、母の目から見ると、ピアノを弾くよりも、歌ったり、踊ったりしている時の私のほうがずっとイキイキしていたそうです。それで「この子は体を動かすほうが合ってそうだ」ということで、地元の鹿児島にあったミュージカルスクールに入ることになりました。
引用:https://daigakushinbun.com/post/views/870

このスクールには元HKT48の宮脇咲良さんも通っており、当時から親交があったそうです。

https://twitter.com/39saku_chan/status/806484456559099904

またミュージカルスクールと同時にクラシックバレエも習っていました。

8歳のとき、父親の仕事の都合でメキシコに移住し、小学校3~5年生の3年間をメキシコで過ごしました。

メキシコに旅立つ直前はクラスに馴染めず、保健室登校をしていました。

「メキシコに行く直前に行っていた学校でうまくいかなくて。クラスの女の子から反感を買ってしまって、のけ者にされちゃって。学校に行くんですけど教室に入れなくて保健室登校。それで、どんどん人が怖くなってしまった」
引用:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/01/10/kiji/20210110s00041000100000c.html

メキシコで通っていた日本人学校は敷地内に現地校もあり、休み時間には一緒に遊ぶなど交流する機会はとても多かったようです。

小学生の頃、メキシコに行っていた時に、私の通っていた日本人学校がすごく珍しくて、同じ敷地内に現地校もある学校だったんです。現地校の子たちと、休み時間には一緒にサッカーをしたり、行事も学校全体でやったり。そういう時にはスペイン語を使って話していたので、異文化交流的なものに対するアレルギーや拒否感はないですね。むしろ楽しいと思います。
引用:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=26695

一方、治安が悪く、街中で銃声が聞こえることも。
そんな環境で生活したことで『度胸がついた』と話しています。

またメキシコでの生活で、『エンターテインメントのよさを感じた』とも語っています。

私が歌や踊りのすばらしさを改めて感じるきっかけになったのは、小学校3年生から5年生の間、メキシコで暮らした経験なんです。メキシコって歌や踊りがあふれている国で、街には必ず音楽が流れていて誰かが踊っている。それがすごく幸せな光景で、そのときに改めて音楽やエンタテインメントのよさを感じたし、その3年間で自分の性格もすごく変わったと思います。
引用:https://natalie.mu/music/pp/kamishiraishimone/page/3

帰国後は同じ小学校に戻っています。
その際はクラスに馴染むことができ、クラスメイトから『別人みたい』と言われたそう。

上白石萌音さんはメキシコについて、ブログでこのように綴っています。

人付き合いが苦手で塞ぎ込んでいたわたしを変えてくれた、ラテンの地。
メキシコに行っていなかったらきっとこのお仕事もしていなかったと思います。
引用:https://ameblo.jp/mone-kamishiraishi/entry-12366525062.html

以上が上白石萌音さんの学歴とエピソードまとめです。

上白石萌音さんは「オリコン2020年上半期ブレイク女優ランキング」で1位に選ばれるなど注目を集めています。

2021年後期の朝ドラ『カムカムエヴリバディ』への出演も決まっています。
(同作は深津絵里さん、川栄李奈さんとのトリプル主演)

上白石萌音さんの今後のさらなる活躍から目が離せません♪

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