上白石萌歌の学歴と偏差値まとめ!明治学院大学と実践学園高等学校出身

上白石萌歌 学歴

上白石萌歌の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。

[box04 title=”上白石萌歌のプロフィール”]
  • 生年月日:2000年2月28日
  • 身長:163cm
  • 出身:鹿児島県
  • 血液型:A型
  • 最終学歴:明治学院大学(在学中)
  • 姉は女優の上白石萌音。
[/box04] [box04 title=”上白石萌歌の学歴と偏差値まとめ”]
  • 大学:明治学院大学文学部芸術学科(偏差値:55)
  • 高校:実践学園高等学校(偏差値:60)
  • 中学校:実践学園中学校
  • 小学校:鹿児島市立皇徳寺小学校
[/box04] [box04 title=”上白石萌歌の代表作”]
  • ドラマ「義母と娘のブルース」宮本みゆき 役
  • ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」景山澪奈 役
  • 映画「羊と鋼の森」佐倉由仁 役
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目次

上白石萌歌の学歴は明治学院大学(東京都)偏差値55

上白石萌歌が通っていた大学は、東京都にある明治学院大学の文学部芸術学科です。

住所:〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37

偏差値は55で、平均よりやや高いです。

明治学院大学と同じ偏差値の学校

  • 明治大学
  • 青山学院大学
  • 学習院大学

明治学院大学は1863年に創立されたヘボン塾を前身とする私立大学。

2つのキャンパスがあり、1・2年次は横浜キャンパス、3・4年次は白金キャンパスで過ごします。(※国際学部は4年間横浜キャンパス)

芸術学科は、”芸術の素晴らしさを伝える人材の育成”を目指す学科。
1年次はあらゆる領域を幅広く学び、2年次には6つのコースから専門領域を選択します。

コースは音楽学コース、映像芸術学コース、美術史学コース、芸術メディア論コース、演劇身体表現コース、総合芸術学コースが設置されています。

[box04 title=”上白石萌歌と同じ明治学院大学の卒業生”]
名前 職業 学部
水野美紀 女優 文学部英文学科
中島健人(Sexy Zone) アイドル 社会学部
春風亭正太郎 落語家 文学部芸術学科
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上白石萌歌の大学時代のエピソード

上白石萌歌さんは一般受験で同校に進学したようです。
ツイッターでセンター試験を経験したことを明かしています。

あかね
あかね
仕事が忙しい中、一般受験で見事受かるなんてすごいです!AO受験で進学する芸能人が多い中、一般受験を選択したのは「仕事だけでなく学業も頑張りたい」という気持ちの表れなのかもしれませんね。

大学では芸術理論や語学、社会学などを学んでいると話しています。

大学では文系の学部に所属していて、いまの仕事に直結するような芸術理論の勉強をはじめ、語学や社会学など、興味のある講義を受けています。高校生の頃から政治経済や倫理などの社会科の科目が好きだったこともあって、文系学部を選びました。
引用:https://daigakushinbun.com/post/views/987

上白石萌歌さんは小学校時代にメキシコに住んでいたことがありますが、その頃に見たオロスコの壁画についても大学でレポートを書いたそうです。

今、大学で美術史や映像学を勉強しています。たくさんのことを学ぶ中、メキシコにいた頃は、ただ怖いだけのイメージだったオロスコの壁画があらためて気になり、大学の勉強の一環でその絵について調べてレポートを書きました。オロスコがなぜそういう絵を描こうと思ったのか、何を訴えようとしたのか。そういう背景がわかれば、きっと見え方も違ってくるはずだって思ったからです。
引用:https://www.asahi.com/and/article/20190304/466366/

みいこ
みいこ
大学では積極的な姿勢で興味あることを学んでいるようですね!仕事一本ではなく、学業との両立の道を選んで正解でしたね♪

大学での生活はとにかく楽しくて仕方ないそうです。

大学ではより人脈も広がって、いろんな種類の人がいるんだな~とか。みんな今まで歩んできた人生が違うから、そのバックボーンを知るのがすごい楽しいし、なによりキャンパスライフがとても楽しい!
引用:https://news.mynavi.jp/article/20210723-1929130/

出席できる時はなるべく授業に出て、勉学に励んでいる様子。
撮影の合間にオンライン授業を受けている様子をツイッターに投稿しています。

また仕事に活かせるように普段から人間観察をしているそうですよ。

「大学生に関わらず、この仕事で演じる役は普通の生活をしている人がほとんどですから、日ごろから“普通”を大事にしています。大学には色々な人がいるので、よく眺めて人間研究をしています」
引用:https://news.dwango.jp/entertainment/46688-2002

体験管理などの理由から学食は利用せず、お弁当を持参しています。

「役作りで体重を調整しなければいけないときに、大学での自炊習慣はとても助けになります。時間がないときもおにぎりとたっぷり野菜スープは作るように意識して、ロケ弁当が中心となる撮影中でも野菜をしっかり採っている安心感があります」
引用:https://news.dwango.jp/entertainment/46688-2002

上白石萌歌さんは高校時代までは、姉の萌音さん、母親と3人暮らしでしたが、大学進学を機に、母親は地元の鹿児島に戻り、姉妹で二人暮らしをしています。

https://twitter.com/takemone_agish_/status/1246799042350174208

大学時代にはより活躍の場を広げています。

2018年6月、『羊と鋼の森』で姉・上白石萌音さんと映画初共演

同作ではピアニストの姉妹を演じたため、家でも姉妹で一緒に練習をしました。

「自宅に帰ってからも姉と一緒にピアノの連弾を練習していました。互いにぶつかりあい、バトルのようでしたよ」
引用:https://www.sankei.com/article/20180629-TKQZXQEAOJIJBKPYCQR3QFLH44/

あかね
あかね
姉妹共演が夢だったと話す上白石萌歌さん。同作では「共演が最初で最後でもいい」と思えるくらい充実した時間を過ごせたそうですよ^^ご両親も姉妹共演はとても嬉しかったでしょうね♪

上白石萌歌さんは同作で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

2018年6月、姉・萌音さんと『行列のできる法律相談所』に出演。
初めて姉妹でそろってバラエティー番組に出演しました。

2018年7月、『未来のミライ』で声優に初挑戦。主役・くんちゃんを演じました。


同作はカンヌ映画祭に選出され、上白石萌歌さんも公開上映に参加しています。

https://twitter.com/moka_____k/status/1149606129787260928

2018年8月にはブログを開設

2019年4月からは「A-Studio」の11代目アシスタントを務めました。

同番組で姉・萌音さんと共演もしています。

https://twitter.com/moka_____k/status/1215645242587668480
みいこ
みいこ
大学時代には新しいことにどんどん挑戦されていますね!大学2年生の夏にはインスタで人生で最短のショートヘアを披露して話題になりました♪

2019年7月には『いだてん〜東京オリムピック噺〜』で大河ドラマ初出演

大学時代には、歌手としての活動も本格的に開始しています。

「<NHK>2020応援ソング」で『パプリカ』をカバーし、話題になりました。

同年9月からはadieu(アデュー)名義での音楽活動を開始。

あかね
あかね
2017年公開の映画『ナラタージュ』では、プロフィールを公開せず、adieu名義でCDをリリースしていました。なのでツイッターで『申し遅れました』と綴っています。

上白石萌歌の学歴は実践学園高等学校(東京都)偏差値60

実践学園高等学校

引用:Googleマップ

上白石萌歌が通っていた高校は、東京都にある実践学園高等学校です。

住所:〒164-0011 東京都中野区中央2-34-2

偏差値は60で、上位約15%の難関です。

実践学園高等学校と同じ偏差値の学校

  • 日本大学豊山女子高等学校
  • 工学院大学附属高等学校
  • 桜丘高等学校

私立の中高一貫校。

グローバルな人材の育成に力を入れており、アメリカやカナダなどへの留学プログラムがあります。

教育改革にも積極的に取り組み、2007年には国内で初めて全ての普通・特別教室に電子黒板を設置しています。

独自のリベラルアーツ&サイエンス教育を行っており、大学模擬授業や体験型の理科授業などが行われています。

[box04 title=”上白石萌歌と同じ実践学園高等学校の卒業生”]
名前 職業
上白石萌音 女優
石橋遼大(四千頭身) お笑い芸人
もたいまさこ 女優
小寺裕介 バスケットボール選手
大内志織 元バレーボール選手
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上白石萌歌の高校時代のエピソード

高校は一般受験ではなく、内部進学しています。
部活に所属せず、帰宅部でした。

高校では親友と呼べるほど仲のいい友達ができ、お互いに進路のことで相談して助け合っていたそうです。

高校時代には親友と呼べるほど仲の良い友人を作ることができ、進路に迷った時は真剣に相談に乗ってもらったり、反対に相談を受けたりと、お互いに助け合っていました。
引用:https://daigakushinbun.com/post/views/987

誕生日にお菓子や上白糖ともらったエピソードも。

「私も高校時代の誕生日は、結構学校行ったら、机の上にお菓子いっぱい置いてくれてたりとか、上白糖? で合ってる? 白いお砂糖、上白糖をもじって、糖を石に換えて、『上白石』っていう風にしてお砂糖を貰ったわ、いっぱい」
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Narinari_20210519_65366/

みいこ
みいこ
高校時代も友達と仲良く、楽しく過ごしていたようですね♪『上白石』のお砂糖のアイディアは面白いですね笑

楽しい高校生活を送る一方、宿題に追われることも多く、学業と仕事の両立はとても大変だったそうです。

東京都内の高校に通う2年生だったので、勉強が遅れないようにと現場に各教科の資料を持っていったり、撮影の合間に家庭科の課題だったミサンガづくりをしたりと大変だったことを思い出します。
引用:https://mainichi.jp/articles/20180604/ddm/013/070/057000c

上白石萌歌さんは自分からアプローチをするタイプだそうで、学生時代には好きになった相手に手紙を渡したこともあるんだとか。

あかね
あかね
親戚から「国王とか石油王クラスの人をパッと捕まえて、パッて結婚するんじゃないか」と言われているそうですよ!要領がよく、ちゃっかりしているところがあるんでしょうね^^

2015年3月にはNHK Eテレアニメ「はなかっぱ」の主題歌を担当。
主題歌『ス・マ・イ・ル』で歌手デビューをしました。

2016年8月、ミュージカル『赤毛のアン』の主役に最年少で起用されました。

前年までは姉・萌音さんが主演を務めており、姉妹で引き継ぐ形になりました。

「初めての舞台、初めてのミュージカルで姉の次に同じ役をやらせていただくのは、後にも先にもないことですよね。今までは映像のお仕事をたくさんしてきて、舞台のことはあまり考えてなかったんですけど、いつかはやりたいと思っていたので、決まったときはうれしかったです」
引用:https://deview.co.jp/Interview?am_interview_id=616

また同年に『午後の紅茶』のCMに出演。
透き通るような澄んだ歌声を披露し、話題になりました。

上白石萌歌さんは、同CMシリーズが完結する2018年まで出演しました。

2017年公開の映画『ナラタージュ』では、素性を隠し、adieu名義で主題歌を歌いました。
同曲はRADWIMPSの野田洋次郎さんが作詞・作曲を担当。

2017年3月、映画『ハルチカ』に出演。

2017年6月には、ミュージカル『魔女の宅急便』で主人公・キキ役を演じました。

高校時代も様々な作品に出演していました。
しかし学業にも力を入れていたためか、出演作品は少なめです。

上白石萌歌の学歴は実践学園中学校(東京都)

実践学園中学校

引用:Googleマップ

上白石萌歌が通っていた中学校は、東京都にある実践学園中学校です。

姉・萌音さんが高校進学のタイミングで一緒に上京し、中学2年生の時に同校に編入しています。

住所:〒164-0011 東京都中野区中央2-34-2

(※実践学園については出身高校で記載しているため、こちらでは省略します。)

入学時には鹿児島県にある皇徳寺中学校に通っていました。

皇徳寺中学校は鹿児島市皇徳寺にある公立中学校。
『チャンス・チャレンジ・チェンジ』を学校のキャッチフレーズとしています。

部活動は盛んに行われており、弓道部やサッカー部、バドミントン部など優秀な成績を収めています。

[box04 title=上白石萌歌と同じ皇徳寺中学校の卒業生”]
名前 職業
柏木由紀(AKB48) アイドル
加藤ローサ 女優
上白石萌音 女優
村中優 プロボクサー
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上白石萌歌の中学時代のエピソード

入学時は鹿児島の中学校に通っていました。
中学2年生のとき、姉・萌音さんの高校進学のタイミングで母親と3人で上京

『勉強も仕事も中途半端にしたくない』という気持ちが強かったため、進学校を選んだそうです。

勉強も仕事も、どちらも中途半端にしたくないという気持ちが強かったため、進学校に進むことにしました。当然のように、難しい定期試験があり、単位取得も大変でしたが、その環境を選んで正解だったなと思えるくらい、勉強も仕事も頑張れたので、妥協しなくて良かったなと思っています。
引用:https://daigakushinbun.com/post/views/987

中学校でも部活には所属していません

みいこ
みいこ
学業と仕事の両立でも大変だったでしょうから、部活に所属する気持ちはもともとなかったのかもしれませんね。

上京して驚いたことは、”人の多さ”だそう。
電車の乗り換えは難しく、何度も乗り間違えたと話しています。

「3年前に鹿児島から東京に引っ越してきて、環境が変わったのが一番大きいです。最初はいっぱい電車を乗り間違えて、逆方向に行っちゃったり。今も人混みはあまり慣れていません」
引用:https://deview.co.jp/Interview?am_interview_id=616

知らない人に行き方を訊くこともあったそうですよ。

渋谷のスクランブル交差点については『戦争をしているのかと思った』と話しています笑

「戦争をしているのかと思いました(笑)。道路のあっちの陣営とこっちの陣営が、信号が変わると一斉に向かって行って、“何だ、これは?”と。今は私も歩くスピードが速くなってきました」
引用:https://deview.co.jp/Interview?am_interview_id=616

中学時代は本格的に女優としての活動を始め、6本のドラマに出演しています。

2012年2月、『分身』でドラマ初出演

2013年4月、『幽かな彼女』に出演。

あかね
あかね
『幽かな彼女』は広瀬すずさん、平祐奈さん、飯豊まりえさん、山本舞香さんなどなど現在活躍している役者さんが多く出演していたことで話題になったドラマです♪香取慎吾さんが担任教師を演じました。

その他『緒方貞子 戦争が終わらない この世界で』『金田一少年の事件簿N』などに出演しました。

上白石萌歌の学歴は皇徳寺小学校(鹿児島県)

上白石萌歌が通っていた小学校は、鹿児島県にある皇徳寺小学校です。

住所:〒891-0103 鹿児島県鹿児島市皇徳寺台2丁目50-1

鹿児島市皇徳寺台にある公立小学校。

校訓は『かしこく やさしく たくましく』。
それぞれに「つばめ」「ひまわり」「しいの木」のシンボルが設けられています。

2015年から「語先後礼のあいさつ運動」を実施。読書活動にも力を入れています。

上白石萌歌の小学校時代、幼少期のエピソード

幼少期の上白石萌歌さんは、人前に出ることが苦手な内気な少女でした。

当時の私は、人前に出るのが苦手で、いつも母の陰に隠れているような子供でした。おしゃべりもあまり上手ではなかったですね。友達はいましたけど、どちらかというと一人でいるほうが好きでした。
引用:https://www.asahi.com/and/article/20190304/466366/

一方で、文章を書くなど、何かを表現することは好きだったと話しています。
20歳の自分に向けて、何通も手紙を残していたそうです。

誰かに読んでもらわなくてもいいから、自分の感情を残さなきゃという使命感みたいなものがあって、20歳の自分への手紙が6通ぐらいあるんです。
引用:https://www.asahi.com/and/article/20190304/466366/

子供の頃になりたかったものは、炊飯器
その理由はこのように話しています。

「殻に閉じこもってるような子だったし、そんな自分の将来が全く想像できなくて。とにかく心地よく暖かい場所に入れたらいいなと漠然と思ってたら、炊飯器だなって」
「温かいしいい匂いがするし…」
引用:https://mdpr.jp/news/detail/2687068

みいこ
みいこ
将来の夢が「炊飯器」だったというのは、とても驚きますね!笑

家族構成は両親、2歳年上の姉・上白石萌音さんの4人家族。

母親がピアノの先生だったことから、姉の萌音さんは幼少期にピアノを習っています。
しかし、萌歌さんはそんな姉の姿をみて、「自分はやらない!」と決めたそうです。

母の指導を受ける姉の姿を見て、子供心に「私はやらないぞ」と意思を固めていました。
引用:https://www.zengakkyo.com/kamishiraishi/

幼稚園くらいからミュージカルを観に行くことが多く、子供の頃にミュージカルスクールにも通っています。

小学校時代は、入学式当日の朝に転び、鼻に絆創膏を貼った状態で入学式に出席。

「じゃあはじめの一歩ってことなんでこんな写真をお届けします 小学校の入学式、しょっぱなから転んだわたしだよ」
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Entameplex_10159/

小学校1年生の途中から3年生までは、社会科教師だった父親の仕事の都合でメキシコに移住

当時は車で20分ほどの場所にピラミッドがある環境で、よく見に行ったそうです。

またメキシコのアートにも、かなり刺激を受けたようです。

メキシコは、何もかもがカラフルで、街にアートがあふれていて、見るものすべてが子供心にすごく刺さったのだと思います。「この絵は強烈だな」とか「怖いな」とか、そういうことを感じた経験が今に生きてきて、いい時間を過ごさせてもらっていたのだと思っています。
引用:https://www.asahi.com/and/article/20190304/466366/

しかしメキシコは治安が悪く、街中で銃声が聞こえることもあったそうです。

あかね
あかね
何かあったときのために常にお金を持っていたそうです。日本では考えられないですね…。

「大丈夫な敷地を1歩出たら危険だったので、いつもお金を握りしめて、『何かあったらこれを渡しなさい』って」
引用:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/12/23/kiji/20201223s00041000275000c.html

父親に言われて覚えている言葉として、以下を挙げています。

「結局どの仕事も、苦しいのは同じ。みんな行き着く先は同じだから、悔いなく自分を捧げることができる仕事と巡り会えるといいね」
引用:https://news.j-wave.co.jp/2021/05/post-7890.html

みいこ
みいこ
素敵な言葉ですね♪両親はいつも愛のある厳しさを持って接していたそうです。

2011年、10歳の時に姉・萌音さんにつられ、『東宝シンデレラオーディション』に応募。
最年少でグランプリを獲得し、芸能界入りをしました。

最初は姉だけが受ける予定だったのですが、ふと気になって、応募要項の年齢制限のところを見てみたら、10歳から応募可能となっていたため、「姉が受けるなら私も受けてみよう」と思ったのがきっかけです。
引用:https://daigakushinbun.com/post/views/987

あかね
あかね
姉の萌音さんは審査員特別賞を受賞し、同じタイミングで芸能界デビューをしています♪

2次審査で歌を披露した時には、”人前に出る楽しさ”を感じたと話しています。

“人前に出ることってこんなに楽しかったの?”と、そのとき感じたんです。そこから“女優さんって素敵なんだろうな”と思うようになりました
引用:https://deview.co.jp/Interview?am_interview_id=616

グランプリ発表のときは、なかなか理解が追いつかなかったようです。

当時は10歳で、まだ小学5年生でしたので、正直なところ「訳が分からない」という気持ちが先行していましたね。私より先に姉の名前が審査員特別賞で呼ばれて、それでまずびっくりしていたのですが、そこに上乗せして私の名前がグランプリで呼ばれたものですから、本当に驚きました。
引用:https://daigakushinbun.com/post/views/987

https://twitter.com/akisuke3214/status/1007036305945944064

芸能界デビューしてからは、鹿児島と東京を行き来する生活を送りました。

「東宝シンデレラ」オーディションのグランプリを獲得した小学5年生の頃からは、鹿児島と東京を行ったり来たりの生活で少し大変でした。しかし、環境が変わって新しい友人にも出会えましたので、それはそれで良かったなと思っています。
引用:https://daigakushinbun.com/post/views/987

大変さを感じる一方、「飛行機に乗れて嬉しい」という感覚もあったそうですよ。

同年11月、『空色物語』の『虹とシマウマ』で映画初主演

『空色物語』は4本のショートムービーで構成され、前述のオーディション受賞者がそれぞれ主演を務めました。

2011年9月号からファッション誌『ピチレモン』の専属モデルに加入。

2013年には、JA共済のCMに出演もしています。

以上が上白石萌歌さんの学歴とエピソードまとめです。

上白石萌歌さんは、2022年度前期の朝ドラ『ちむどんどん』への出演が決定しています。
朝ドラ初出演となる同作で、ヒロインの妹・比嘉歌子を演じます。

https://twitter.com/nikkan_editors/status/1399836904179240963

2021年度後期の朝ドラに姉・萌音さんが出演するため、姉妹で朝ドラ出演が続きます♪

上白石萌歌さんの今後のさらなる活躍に注目ですね^^

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