山口智子の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。

出典:https://www.ken-on.co.jp/yamaguchi/
山口智子のプロフィール
- 生年月日:1964年10月20日
- 星座:天秤座
- 身長:170㎝
- 血液型:A型
- 出身地:栃木県栃木市
- 配偶者:唐沢寿明(1995〜)
- 事務所:研音
山口智子の学歴と偏差値まとめ
- 短期大学:青山学院女子短期大学 家政学科 偏差値58
- 高校:栃木県立 栃木女子高等学校 偏差値63
- 中学校:栃木市立 栃木西中学校
山口智子の代表作
- ドラマ「王様のレストラン」磯野しずか役
- ドラマ「29歳のクリスマス」矢吹典子役
- ドラマ「ロングバケーション」葉山南役
- 映画「大失恋」真由美役
- 映画「ビリケン」月乃役
- 映画「居酒屋 ゆうれい」里子役
山口智子の学歴は青山学院女子短期大学(東京都)偏差値58

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山口智子が通っていた大学は、東京都にある青山学院女子短期大学の家政学科です。
住所:〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
偏差値は58で、やや難易度の高い学校です。
青山学院女子短期大学と同じ偏差値の学校
- 三重大学
- 佐賀大学
- 信州大学
青山学院女子短期大学は、「地の塩、世の光」として社会に貢献しうる覚醒した自立的な心を養うとともに、高度な教養と実際に役立つ専門の学芸とを授け、愛と奉仕に生きる人物を育てることを目的とした学校です。
山口智子と同じ青山学院女子短期大学の卒業生
名前 | 職業 | 進学先 |
西川文野 | アナウンサー(文化放送) | 学習院大学へ編入 |
SALLiA(サリア) | シンガーソングライター | 進学はしていません |

山口智子の短期大学時代のエピソード
高校を卒業した山口さんは、青山学院女子短期大学 家政学科へ進学しています。
同校は、2022年3月に最後の卒業生を送り出し、2022年10月27日に文部科学大臣の廃止認可を受け、72年の歴史に幕を下ろしています。

山口さんは、父親が大学進学に反対していたことをインタビューで明かしています。
受験が許されなかったので、受験せずに進学できる推薦入学という方法を見つけ、「2年たったら帰ってくるから」と親を説き伏せ、東京の短大に入学しました。期限付きの自由であることは、もちろん覚悟していました。

短大在学中の山口さんは、広告研究会での活動の傍ら、落語クラブでの活動にも熱心に取り組んでいます。

山口さんは、20歳の時に祖母と養子縁組していることを明かしています。
20歳の時に祖母が戸籍上の母親になりました。当時、両親は離婚して、母親が家を出ていたので、私を実家の旅館の後継にするために養子縁組をしたんです。

そして、仕事が忙しくなると、東京郊外の親戚の家に転居しています。

22歳だった1986年、東レの水着キャンペンガールに選ばれ、注目を集めています。
山口智子さん 昭和61年
👙東レキャンペーンガール pic.twitter.com/ySWR1YVeX4— 美女びじょJapan (@bijyobijyojapan) January 26, 2019

そして、24歳だった1988年、NHKの朝ドラ「純ちゃんの応援歌」でヒロインに抜擢されています。
「純ちゃんの応援歌」
月~金 夕4:20~再放送中戦後の関西を舞台に弟思いで野球の大好きな 純子
(山口智子)が甲子園の
近くに旅館を開業し
「高校球児の母」と
呼ばれる程 球児を応援し
女将としても
成長していく物語夫役 高嶋政宏
義理の弟役 唐沢寿明
笑福亭鶴瓶が純子に
片思い役 まだ若い🤗 pic.twitter.com/dnBPDwBVdz— まっさん 超々々低浮上中 (@jaGGqf69rXxvdh6) October 11, 2021

しかし、当時は父親が芸能活動に反対していたため、山口さんは説得を続けたことをインタビューで明かしています。
まったく予想もしていなかった展開の中で、俳優の仕事が本格的に始まっても、「若い時にしか出来ない仕事だから」と親を説得し続けました。しかし、仕事に全身全霊をかけているうちに、いつの間にか親も私が選んだ道を認めてくれるようになりました。
その後も数多くのドラマに出演し、活躍されています。
ちなみに、31歳だった1995年、俳優の唐沢寿明さんとご結婚されています。
ボクらの時代 山口智子サン・ロンバケの時は結婚していた。
ナチュラル感覚素敵❣️テレビっ子👍 pic.twitter.com/RqpWHrruh8— fumi (@fumiko_naka) August 18, 2019
馴れ初めは、NHK連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」での共演でした。
#純ちゃんの応援歌
朝ドラユニバースアワード
純ちゃんの応援歌
主演女優賞:山口智子(純ちゃん
主演俳優賞:唐沢寿明(裕太
助演女優賞:伊藤榮子(純ちゃんの母
助演俳優賞:笑福亭鶴瓶(正太夫
特別功労賞:脚本家布勢 博一 pic.twitter.com/NxOh1XrsM2— 朝ドラユニバース@朝ドラ小ネタ探求者 (@AsadoraUniverse) April 26, 2022
そして、1992年2月の事でした。山口さんの自宅に宅配業者を装った男が侵入し、居合わせた唐沢さんが助けたことから交際が発覚しています。
からくりサーカス
略して『からサー』
唐沢寿明まである— 案内人(地域1) (@_jooshiki_) July 5, 2023

山口智子の学歴は栃木県立 栃木女子高等学校(栃木県)偏差値63

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山口智子が通っていた高校は、栃木県にある栃木県立 栃木女子高等学校です。
住所:〒328-0074 栃木県栃木市薗部町1-2-5
偏差値は63で、難易度の高い学校です。
栃木県立栃木女子高等学校と同じ偏差値の学校
- 淑徳高等学校
- 東洋高等学校
- 順天高等学校
栃木県立栃木女子高等学校は、①心身ともに健全な女性を育成する。②豊かな情操と鋭敏な道徳心を備えた女性を育成する。③高い知性と広い教養を身につけた女性を育成する。④自主自律の精神に富んだ女性を育成する。これらを教育目標とした学校です。
山口智子と同じ栃木県立栃木女子高等学校の卒業生
名前 | 職業 | 進学先 |
高村麻代 | フリーアナウンサー | 文教大学 |
柊あおい | 漫画家 | 青山学院女子短期大学 |

山口智子の高校時代のエピソード
中学校を卒業した山口さんは、栃木県立栃木女子高等学校へ進学しています。
同校は明治31年設立の伝統校で、地元でも進学校として知られいます。

高校時代の山口さんは、陸上部に在籍し、部活動に励んでいます。

Amazonプライムでウッチャンナンチャン主演の「七人のオタク」という映画を久しぶりに観て山口智子さんのスタイルの良さ、もだけど、それよりスーツのカラフルさに驚く。確かにバブルの時って確かにこういう色のスーツ着た女性社会人いたよなと懐かしくなった。今だとお店の人だよな。1992年公開。 pic.twitter.com/FGc9TZRa5S
— 三浦宏文 MIURA Hirofumi (@HirMiura) May 25, 2020
山口さんは、学生時代から実家の旅館業の手伝いをしていたことを明かしています。
小さい頃から父親に、旅館の女将になるよう言われていて、学生時代の週末は全て実家の旅館業の手伝いをしていました。親の期待に応えたい一方で、本当にそれが自分の進むべき道なのか悩んだりしました。

山口智子の学歴は栃木市立栃木西中学校(栃木県)

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山口智子が通っていた中学校は、栃木県にある栃木市立栃木西中学校です。
住所:〒328-0053 栃木県栃木市片柳町2-15-40
栃木市立栃木西中学校は、「進んで学ぶ生徒(自主)」「最後までがんばる生徒(根性)」「人のために尽くす生徒(奉仕)」を教育目標とした学校です。
山口智子と同じ栃木市立栃木西中学の卒業生
名前 | 職業 | 進学先 |
吉川真 | 理学博士、JAXA研究員 | 栃木県立栃木高等学校 |

山口智子の中学時代のエピソード
小学校を卒業した山口さんは、栃木市立栃木西中学校へ進学しています。
山口さんは、中学時代も陸上部に在籍しています。
山口智子&有森裕子、ノリノリで「イミニシスターズでーす!」“陸上800m”つながりで意気投合 https://t.co/jp9p0zw9iI pic.twitter.com/JdX6CH9o3o
— 湯浅 (@jadite_yuasa) November 3, 2022
また、中学時代に生徒会長を務めるなど、とても模範的な生徒であったことを明かしています。
私が過ごした栃木市は、かなり田舎でした。隣町の映画館に行っただけでも補導されてしまうほどでした。

山口智子の小学校時代から幼少期のエピソード
山口さんの出身小学校は、栃木市立栃木第一小学校(※現在は、栃木市立 栃木中央小学校)です。
<栃木市立栃木第一小学校>

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住所:〒328-0016 栃木県栃木市入舟町13-3
同校は、2010年に栃木第二小学校と統合されたため、現在は「栃木市立 栃木中央小学校」となっています。
家族構成は、父、母、妹の4人家族です。
しかし、小学校3年生の時に両親は離婚。山口さんは父親に引き取られ、妹は母親に引き取られたことから絶縁しています。

山口さんの実家は、栃木市内の老舗旅館「ホテル鯉保」でしたが、2005年に廃業しています。

出典:https://rinchantrend.com/?p=2650

山口さんは、祖母が旅館を一人で切り盛りしていたとインタビューで明かしています。
高校時代までは、主に祖母に面倒を見てもらいました。旅館を一人で切り盛りしていた祖母は、本当に大変そうだった。週末もよく宴会の準備や片付けを手伝わされました。友達と遊ぶ暇があったら家で修行しろ、と。でも、自分を犠牲にして家業に尽くす祖母の生き方は、私にとって、ある意味良い反面教師だったのかもしれないですね。
さらに、子供の頃はハンバーグとヒレカツばかりを食べていたといいます。
家が商売をしていたので、子供の頃の夜ご飯はいつも一人。家業の店から、毎晩出前が届く。一年のうち300日はハンバーグ定食で、65日はヒレカツ定食。だから今でも一番癒される食べ物は、ヒレカツと洋食屋さんのハンバーグ(笑)。
このような特殊な環境で育った山口さんの子供の頃の夢は「普通の主婦になること」でした。

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